8 三つ峠

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2013/11/17

三つ峠でMGC岩トレ見学と写真撮り。

2013年11月16日(土)~17日(日) 坂本、玉谷

土曜日にまつど岳人倶楽部の皆が三つ峠で訓練をやるということで、我々も日にちを合わせて三つ峠に行くことにしました。

16日(土) 久々に屏風岩へ

中央本線が事故で少し遅れたので、河口湖駅発のバスの時間に間に合わず。
タクシーで裏登山口まで入ったので、歩き時間を少し稼いでしまった。

久々にロープなど背負って三つ峠へ。
来月久々に担当する岩トレ用テキストの写真を撮るのです。
昔作った技術本を見ると、やっぱちょっと変えたほうがいいかなぁ、というのがあって。

裏登山道からの登りも久しぶりだねって、表面が凍った道を登る。
四季楽園に11時30分に到着。
昼を食べて岩の基部に行くと、中央カンテ下にMGCの面々。
カッチンから山岳会らしくなりましたよ、と聞いていた通りに新たな面々も参加している。

我々は右フェースに移動して、支点や結びなどの写真を撮り直す。
終わって、中央フェースのMGCの登り返しを見学して、四季楽園に戻る。

MGCの皆は日帰りなので皆帰ってしまった。
という事で、我々はMGCの訓練山行の感想会を勝手に行う。
せっかく新人来てるんだったら、色々ルート登らせてあげた方が良かったのかねぇ、
などと話して楽しんでおりました。

この週末は、以前MGCのセルフレスキュー訓練でお世話になった山岳ガイドの長岡さんも四季楽園泊。ストーブの回りで色々楽しいお話を伺う。

さらにタイから写真を撮りに来たジャッキーが暗くなってから小屋にやってきた。
国際ガイドの長岡さん、英語話せて良かった~。
我々も少々酔っ払った頭で、片言英語で頑張る。
そして、ジャッキーと3人で一緒のこたつで寝ることになる。

17日(日) 天上山から下山

本日もピーカン。
二日酔いの我々の頭は、ジャッキーとの会話力がレベル0になってしまった。
という事で、本日も長岡さんの英語力に助けられる。
お酒を飲んだ方が英単語が出て来やすいなという事がわかりました。

お客さんが皆出動した一番最後に、我々も出発。
葉が落ちたから景色も程よく見えて、歩くのに良い時期ですねぇ。

あとは、土浦食堂で乾杯して、うつらうつらと帰るのでありました。

写真の真ん中がジャッキー。ドクターだそうです。
右は玉ちゃん、左は私ではなく同宿のお客さんも一緒に。

ジャッキーと一緒に

2013/10/01

三ツ峠駅から金峰山経由で三つ峠。

2013年9月28日(土)~29日(日) 坂本、玉谷

週末はいよいよ「あまちゃん」の最終回。
という事で、朝あまは無理だけど昼あまが見られる三つ峠に行ってきました。

28日(土) 三つ峠駅から四季楽園へ

今回は三つ峠駅で下車し、浅間諏訪神社から金峰山経由で、天上山からの尾根に合流するコースを選択。

最高のハイキング日和で、上野原駅ではたくさんのハイカー達が下車。三つ峠駅では我々ともう一組。
信号を左折すると神社で、ここからスタート。

まずは金峰山を目指すのだが、尾根下部に付いた集落から集落へと続く道にそのまま流されて、危うく下山しそうになる。
しばらく戻り、道から離れて尾根をはずさないように進む。道からはずれるので、ほぼ獣道沿い。

ヌタ場ばあちらこちらにあるが、大きなアリジゴクのような乾燥した土だし、「イノシシのかな? イノシシ向かってきたらヤバイよね」と鈴を取り出す。「人間2人行くよ~」の合図のために時折背中を激しく振ってジャラジャラ鳴らす。
しかしながら、人間もポツポツ入っているのかな、という感じではある。

いのしし

金峰山を越えてなだらかな尾根を進んでいると、尾根の左側で「バキッ」と枝を踏んだと思われる音が。さらに笹を掻き分ける音。
「これは大きいんじゃないの? 鹿だろうけど熊だったら下に向かって逃げるぞ」と打ち合わせつつ、鈴をジャラジャラ鳴らす。20mほど先を雄鹿がピョンと跳ねて、左の尾根に走っていった。

「鹿が逃げていったから熊ではなさそうだね」、相変わらずたくさんあるヌタ場は鹿っぽいのに代わってきてたし、大丈夫そうだな。

くまか

あとは急登を残すのみ。
で、途中あまちゃんタイム。楽しかった半年が終わってしまったね。

上部が近づいてくると、少し岩っぽくなってくる。
手前の岩場はスラブの上に土が載ったような状態だったので、獣道に従い左から巻いて尾根上へ。次の岩場は立木が少々邪魔なところもあったが、高さがないのでそのまま登る。
他にも登っている人がいそうな感じ。

登り切ると河口湖が見えた。が、登山道に合流するはずなのに目の前は立木。とすると、登山者が降りてきて、立木の先が登山道であった。

ここからはダラダラ登りで、急登のあとだから脚に来る。
意外に長く感じて、やっと三つ峠山荘で、四季楽園に14時30分頃到着。
あとは宴会タイム。またまたまた~。

29日(日) 天上山経由で土浦食堂へ

いつものように天上山経由で土浦食堂を目指す。
下降の途中、動物が土を掘った跡がところどころにあった。これもイノシシ?

今回のルートは今までのに比べて、一番動物ぽかった。もちろんほぼ獣道のようなので、途中獣の臭いもしたし、ずっとヌタ場だし。
途中、ズボンの裾に結構ダニがついてたので、虫除けも持っていったようがよいかもね。

で、土浦食堂に到着して、また乾杯。という週末なのでした。

 

2013/08/04

都留市駅から水雲山経由で三つ峠。

2012年8月3(土)~4(日) 坂本、玉谷

肉体改造部の三つ峠ハイキングシリーズ。
表登山道、大久保山経由、本社ヶ丸経由に続き、シリーズ4の今回は北側の水雲山経由で登ってきました。

3日(土) 都留から水雲山経由で登る

いつもの東京6:30発に乗ると、都留市駅の到着が8:49着。
しばらくタクシーを待って北口登山道方面をお願いすると、都留市グリーンロッジ先の橋で下車となる。

橋を渡って、ここから林道を歩き。途中、また橋を渡って対岸へ。
来た方向に戻るように林道は続くが、再び進行方向となる。
頭上に送電線が見える辺りで、左の空地のピンクリボンの踏み跡から川に出ると、対岸に鉄パイプの梯子が見える。

ここを登ったところがもう、取り付くはずの水雲山に続く3本尾根の真ん中の尾根だったのに、巡視路に導かれてかなりトラバースしてしまった。
戻って、我々の今の現在位置は3本のうち、一番西側の尾根。
地形図で見ると、等高線の間隔が一番広い。

水雲山の手前でどうせ合流するし、ここから登ってしまおう、という事にする。
一応、補助ロープとシュリンゲなども持っているし。

蟻はいなさそうなのに蟻地獄で賑わう伐採跡の斜面を過ぎると樹林帯に突入。
ヤブは酷くはないけど、踏み跡の主は明らかに1m以下。
時折枝の下をくぐりながらという感じの登りで、全身汗だく。

1250m付近になると真ん中の尾根が近づいてきたので、そちらへトラバースする事にした。
斜面は急だが、ここも踏み跡がなんとなくある。もちろん動物の。

下り気味にトラバースして、登山道に合流。

ふくらはぎが良く伸びる上りの後、稜線を巻くような道を越えると岩塊状の水雲山のピーク。
ここで、あまちゃんタイム。ワンセグで12:45からの朝ドラを見る。

見ている間に、さっきまで見えていた御巣鷹山のアンテナは山とともにガスの中に消えてしまった。ここからは本社ヶ丸も見えたはずなのに残念。

あとの行程は射程距離内。
レンゲショウマの真ん丸いつぼみを見ながら登っていくと、北口登山道と合流。三つ峠までの近道という標識に道をとり、アンテナの御巣鷹山は割愛して、四季楽園へ向かう。

途中、鶯がホーホケキョ。前回、鶯山はこっちですか、と聞かれ、御巣鷹山の事ですか、と答えたのを思い出す。そして、四季楽園に14時前に到着。屏風岩はガスの中で全く見えず。

小屋に入って乾杯。本日の飲み会は終了したな、と思った頃に屏風岩で訓練していた人たちが戻って来た。
久々にガイドの勝野さんに逢ったり、先月逢った玉ちゃんの先輩の同輩である嵓の中野君と、嵓でない松本君にまた逢った。そして再び飲み会になり、また飲みすぎ。懲りんな~。

4日(日) 天上山経由で土浦食堂へ

7時30分に起床。
9時に四季楽園を出発してのんびり下山。
土浦食堂では、前回に続き瓶ビール1本を頼んで、ポカリ飲みながらおりこうに帰るのでありました。

今回は水平距離短めで、アップダウンもなくひたすら登るだけのコースだが、取り付きを間違えて少々時間ロス。とは言え、緊張するトラバースあったり、土にキップステップしたりで、自分達的にはひたすら登るよりメリハリが着いたかなという気もしなくはなく。そして、水雲山の山頂は眺め良し。今回は展望良くなかったけど。

次の肉体改造部はどこから登ろうかな。間近にせまったお盆はクライミング。

水雲山

2013/07/07

笹子駅から本社ヶ丸経由で三つ峠。

2013年7月6日(土)~7日(日) 坂本、玉谷

4月以来の肉体改造部の山行。
四季楽園では予想外の出逢いもあって、玉ちゃんも大喜びでした。

6日(土) 笹子駅から御巣鷹山

今回は笹子駅から本社ヶ丸を経て、御巣鷹山を目指すことにする。
前回と前々回よりも行程時間は長め。

笹子駅では滝子山方面に1パーティ。単独のおじさまと我々が本社が丸方面。
駅から甲府方面に進み、本社ヶ丸・鶴が鳥屋山の標識から登山道へ。

今回は気温が高くなる予報だったので、水を多めにもってきたが、涼しい風が吹いていて気持ちいい。歩きながら、ストック代わりの棒を調達。あちこちに落ちている。

林道に出て、標識通りに左に進み、再び登山道へ。
急登ではあるが、ジグザグに切ってあるところもあるし、樹林帯も風通しが良い。

やっとこさ稜線に到着。まだまだ先は長い。
途中小ピークを越えてたどり着いた本社ヶ丸の山頂は箱庭のよう。
岩の土台の上にいろいろな種類の低木が植えられて、その先に景観が広がる・・・というような感じ。

目指す御巣鷹山の山頂はガスの中。
三つ峠ってこっちから見ると大きな山なんだねぇ。
まずは清八峠までもったいなく下る。
ここから小ピークをいくつか登り下りして、いよいよ最後の登り。

ガスの中に入ったせいか、視界は悪いし、湿っぽくなって髪もしっとり。
構造物見えないかなぁ、そろそろ山頂かなぁ、と何度も思ったあと、白い建物の前のフェンスが見えた。

あとは林道状の広い道を四季楽園まで進む。
到着は15時過ぎ。約6時間。最近のワシらにしてはかなり歩いた。

そして、四季楽園のストーブ前にはおじさま達。
玉ちゃんが「どこかで逢ったような気がするなぁ」と頭をひねっていたところ、「まつど岳人倶楽部のお二人?」と声をかけられる。何と随分と前、一の倉沢出合で宴会テントに呼んでいただいた、JMCCの方々でありました。ここで1驚き。

続いて、玄関脇のザックを取りに来た男性に、玉ちゃんが「中で携帯鳴ってましたよ」と声をかけたところ、「玉谷~」との返事。何と、玉ちゃんの中大ワンゲルの先輩の中村さんだと言う。2驚き。

あとは、玉ちゃんの話止まらず・・・、中村さん所属の嵓のメンバーの方々と一緒に。
結果、飲みすぎじゃん?

7日(日) 天上山経由で土浦食堂へ

朝、9時過ぎに出発。
本日は晴れて、雲も自由に飛びまわっているような空模様。

日陰は涼しいけど、日向は暑い暑い。
昨日の歩き疲れはなく、飲み疲れだけという感じ。

調子よく、下降して土浦食堂へ。
おりこうに瓶ビール1本を飲んで、うつらうつらしながら帰るのでありました。

2ヶ月間、部の活動がなかったせいか、結構きつかったけど、なかなか飽きさせないコースでありました。
来月の肉体改造部はどこから登りましょうか。ね。

雲1 雲2

2013/04/29

三ツ峠駅から大久保山経由で三つ峠。

2013年4月27日(土)~28日(日) 坂本、玉谷

前回の三つ峠、玉さんが脚つって肉体改造部結成。
今回は肉体改造部として三つ峠駅から大久保山経由で山頂を目指すコース。

4月27日(土) 大久保山経由で三つ峠へ
東京駅6:30(中央特快)高尾駅7:31/46(富士急直通)三つ峠駅9:08
三つ峠駅9:15頃出発 
四季楽園に13:30頃到着

三つ峠駅を出発して、グリーンセンターのY字路を今回は右に進む。
1つめの橋を渡って、次の橋をまた渡って、そのまま左手に伸びる道を進むと林道になる。

林道が終わって、踏み跡からすぐに、枯れ沢を越えた尾根に取り付いた。
裾はだだっぴろい尾根なので、踏み跡を辿りつつ、尾根の一番高い部分を見定めつつ、登る。

登山道にまではなっていない踏み跡、アキレス腱が良く伸びる。
枯れ落ちた松葉も良く滑る。
樹林帯ではあるけど、明るいし、藪も少ないし、風も涼しい。

尾根から景色が見えるところまで登って小休止。
久々に25000地形図を見ながら、ここら辺りかな。
高度計を持ってきていない私たちは話す。

だんだんと傾斜も強くなり、棒切れを杖にしながら、ところどころちょっとした岩が出てきたり、またまた斜面を巻きすぎて、土の斜面をキックステップで登ったり(踏み跡に誘われてしまったが、巻かないほうが良かったみたい)で、大久保山の山並みに到着。

主尾根に入ったせいか、風も冷たくなってきた。
長袖1枚だけでは寒いし、手袋も欲しいくらいの寒さ。
ここからは小ピークを越えつつ、そろそろあまちゃんの時間が気になってくる。

御巣鷹山のアンテナも見えてきて、山頂も近いなと思った頃に12:45。
ここで15分間、朝ドラタイム。ウニさ、とったっぺ。
でも、玉ちゃんの身体さ冷えちまったみてえだ。

山頂近いなと思ったが、ここからまた急登。
コバイケイソウが花盛りはすごいだろうなぁ、という斜面を登りきって三つ峠山群のとある鞍部に到着。

NTTのアンテナの脇を通って、そのまま進む。
三つ峠山直下のNHKアンテナ脇に出て、本日はピーク踏まずに四季楽園に直行した。

初めて登った尾根だったので結構楽しかった。
でも、ふくらはぎにかなり来たっぺ。

あとは四季楽園で乾杯。
久々にあっちゃんときぃちゃんにも逢って、宿題ちょこっとやって、玉ちゃんは肩車やって、あとはおじさんとおばさん、一日の疲れが出て、泥のように眠るのでありました。
肉体改造部がんばれ。

四季楽園にて

28日(日) 天上山経由で河口湖へ
四季楽園8:45 土浦食堂11:30 河口湖駅13:19(富士急と中央線)松戸駅17:00頃?

快晴。北から南までばっちり見えている。
富士山もきゃっ恥ずかしいってくらいに丸見え。

2週間前に歩いた道をまた下る。
さすがに前回よりは脚は疲れない。

あとはお決まりのコース、土浦食堂で乾杯して、帰るのでありました。
次はどこから登るっぺ。

富士山

2013/04/16

三ツ峠駅から最後は古道経由で三つ峠。

2013年4月13日(土)~14日(日) 坂本、玉谷

久しぶりの報告更新。せっかく玉ちゃんが復活したのに、なぜだか順番に体調が悪くなるという、今年の我々。
さらに、週末の天気もいまいちだったりで、暫くは人工壁でポツポツ登るほかは、ブックサーフィンしておりました。

穂高書房で買った岩雪8号の高田光政氏のアイガー北壁関連と岩雪20号の小西政継氏のグランドジョラス北壁の記事を発端に、芳野満彦氏、今野和義氏、吉尾さん、奥山章氏、小森康行氏、さらに小西氏の本を追加購入して、長谷川恒男氏、と読み続けていたところで、何と、天才クライマーの小川登喜男の本が出てしまう。感動して読み終えて、板倉勝宣と松涛明をさらに読み、最近は岩雪90号以降を読んでいたけど、今週は登山史の森。

そういう中、昔からの岩登りの練習場である、三つ峠に歩きに行くことにする。

13日(土) 表登山道から古道経由で山頂へ

かなり久々に三つ峠駅で下車。9時15分頃に出発。
1時間ほど車道を歩いて、登山道へ。
手前の公園では桜が見頃で、花見気分でのんびり歩く。

本日はギアやロープがないので荷物は軽い。
気温は低いが、それなりに暑くなり、そのうち半袖。だけど、ひと休止ではすぐに冷える。
表登山道を登って登って、トラバースになり、屏風岩が見えてくると神鈴権現社。

本日はヘルメットなしという事もあり、屏風岩の下を通りたくなかったので、ここからは権現尾根?を登る予定。ここはちょっとしたバリエーションルート。補助ロープ必須。
簡易ハーネス代わりに腰にシュリンゲ巻いて、補助ロープを用意して権現尾根を登る。

最初の岩は胎内くぐりのように中に入って左から出て尾根へ。ここの登りからもうロープをつないで、あとはコンテとスタッカートを交えながら、岩が出たら右や左に巻きつつ、進む。

ブッシュ持ったり、土の斜面をキックステップで登ったり。
最後の岩は、前に来たときは右から巻いたが、今回は左から巻いた。

尾根の到着点は電波塔を囲むフェンス。絵的にはいまいちだが、がっちり握手。
ヘリがバリバリと音をたてて岩の方に向かっていた。事故らしい。

電波塔から登ってすぐに三つ峠山頂。そして、四季楽園を目指す。14時30分に到着。

しかし、我々相当に体力不足です。登りながら脚重いし、玉ちゃんは途中で脚つるし、肉体改造部で鍛えなおします。

久々の四季楽園は都岳連グループやガイドの大森さんグループで賑やかで、福原信一郎・俊江ご夫妻や久々の大森さんとの話も楽しく、あっという間に夜の時間も過ぎていった。

しかし、飲み過ぎないように4合ビン1本持っていったのに、ワンカップ追加してしまった。じぇじぇじぇ。

三つ峠山頂

14日(日) 天上山経由で河口湖へ

のんびりと起床。天気よし。パノラマビューよし。
そして、四季楽園をあとにする。
ジャックがいなくなってから、カモシカが小屋の近くに来るらしいですよ。

天上山経由の道を下る。今の時期は葉っぱがまだないので、展望よく、歩いてて気持ちいい。
ぐんぐん下って、いつものコース、河口湖駅前の土浦食堂が終着点。

Japanese Restaurant と大きく貼紙。お客さんも外国の方が次々に入ってくる。
おじちゃん曰く、「山の人、ちっとも来ないよ」。皆山の帰りには寄ってね。

肉体改造部の結成式をして、松戸に帰るのでありました。

土浦食堂

2011/07/18

三つ峠の四季楽園でGRIGRI練習。

2011年7月16日(土)~17日(日) 坂本、玉谷

せっかくの三連休だが、私の都合で土日。久々に三つ峠へ。

16日(土)

裏登山口から登り始める。風も吹いて、「意外と涼しいねぇ」なんて言ってたら、脇道に入ったとたん無風、汗だくsweat01。やはり暑かった。凍らしてきたジュースが美味い!!

今回はGRIGRI2(リコールになっているが、普通使用は構わないと言うこと)の練習、しかしいきなり岩場は恐いので、四季楽園のベランダをお借りする。

リードのビレイ、セカンドのビレイ、テンションで降ろす、懸垂下降、仮固定とアルテリアのHPからダウンロードしたグリグリエクスペリエンスを見ながら練習。こっちの方がやりやすいね、と自分たちながらのやり方も確認。

数回練習して終了。なかなか使えそう。

夕方以降は四季楽園のあつちゃん9歳の算数宿題を一緒に勉強して、夕飯のあとはきぃちゃん5歳も加わって座布団登り大会となり、40歳後半のおじさんとおばさんはクタクタになってしまいました。また遊ぼうねhappy01

17日(日)

天上山経由で河口湖駅前の土浦食堂へ。到着すると「何でこんな暑い日に来るの?」、そのぐらい暑かったです。あとはビールと七賢を飲みながらいつものように長居し、のんびりと帰りました。

富士吉田駅は富士山駅に改名したそうですね。駅舎もきれいになっていましたよ。

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2010/09/21

三連休に三つ峠で久々に岩登り。

2010年9月18日(土)~20日(月) 坂本、玉谷

三連休どうしようかなぁ・・・10周年も近いし、三つ峠にしようか・・・という事で行ってきました。

18日(土)

東京駅6時30分に乗って出発。11時30分頃に四季楽園に到着。
小屋の前では可愛い売り子さん達が「いらっしゃいませ~ぇ」と元気に呼び込み。
可愛くて小さな売り子さんに「ラーメン2つ」お願いする。

今回の我々のプロジェクトは・・・技術本に「三つ峠の主たち」というページを追加して、四季楽園に置いて来る、というものである。

ラーメンを食べながらチラリと小屋の本棚を見る。食べ終わって2人で本を整理し始める。写真家の松ちゃんも加わり、四季楽園の奥さんやご主人も巻き込んで、雑巾で拭き拭き、パタンパタン、紐でギュー。小奇麗になったところで、乾杯。でも、小屋の人気者「ジャック」が6月20日に亡くなったそうです。「ジャック!」

19日(日)

本日は岩登り。前回の小川山は坂歩くのOK。今回は簡単なところをリード。坂がリーダーピッチを登り、玉が十字クラック、坂がその次のクラック、さらにそのままリッジ沿いに登って天狗の踊り場へ。

しかし、この時期は始めて来たのかな? 空いている。ガイドさんが来ない時期なので殆ど山岳会とか山岳部って感じ。そんなに暑くないし登りやすいかも。

いったん下まで懸垂下降して、続いて中央カンテを登る。前を登る男女ペアの女の子がチョビを彷彿とさせる。

ボチボチの時間になったので終了。

小屋に戻って、技術本に追加ページを糊付けし、マジックで言葉を書いて、綺麗になった本棚に並べた。
この日はシャモニクラブの方もいらっしゃってました。

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20日(月)

朝5時30分に起きる。写真家の松ちゃんからのお願い事項。ロープを担いでハーネス履いて、撮影ポイントの偵察。ポイントは良さそうではあったけど、我々も別途探してみるつもり。問題はモデルを誰がやるかです。
松ちゃんから「岳」の撮影で小栗旬が中央カンテを登っている遠景写真を見せてもらったら、微妙に玉ちゃんに似ていたので、「玉ちゃんやればいいじゃん」。

帰りは天上山経由で下り、四季楽園へ。おばちゃんから息子に代替わりしたのかな・・・というお店の中の雰囲気で、ちょっぴし涙が出そうになっちゃったよ。

という事で、秋にも撮影ポイントの偵察に行こうかなぁ、と思っております。

ところで、玉ちゃんのNew靴、やたら滑る。買い換えれば。あたしの大丈夫。
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2006/11/13

佐藤さん追悼山行

2006年11月11日(土)~12日(日) L:坂本、玉谷

三ツ峠へ。土曜日は雨の中を四季楽園まで。

ザックの中身は、佐藤さんが今年の夏に送ってくれた4合ビンとつまみ。ストーブにあたりながら久々に昼前から飲み始める。お酒も追加しながら話はつきない。

翌日はピーカン、だけど指先がかじかむほどに寒い。天上山ハイキングコースを下って土浦食堂へ。またもや昼前から飲み始める。

屏風岩の主がひとり、またひとり去っていく。

Hujisan

2006/11/10

-追悼- 佐藤正二さん

0001_12 写真=三ッ峠 「四季楽園」前のテラスにて2001年秋頃

「石井スポーツ登山教室や渡辺篤夫(校長先生)プロガイドをサポートする、自称『正真正銘のニセガイド』。三ッ峠の主。口は悪いが根はとても優しくて、僕らが初めて三ッ峠に来たころから(だから、12年来になるだろうか。)のお付き合い。まつど岳人倶楽部のニセ顧問。」

佐藤さんが亡くなったって?信じられない…。三ッ峠に行けばいつも会えると思っていた。ついこの前、小川山で一緒にカサブランカを登ったじゃない。一足先に帰る僕らの車をひとり見送ってくれたじゃない。黒いサングラス、日焼けした顔、緑のジャージ、白い長袖のポロシャツ…。三ッ峠の岩場ならいつも運動靴で登っていたっけ。テント泊まりの僕らが四季楽園に泊まるようになったのは、佐藤さんが生ビールをとってもおいしそうに飲んでいたから。河口湖駅前の土浦食堂で飲んだお酒もうまかった。切符も買わずにあわててホームまで走ってきて、「もう帰っちゃうの?一緒に飲もうよ。」って誘ってくれた時の話だ。いままで一度もロープを組んだこともなかったのに、最後に(なってしまうとはもちろん夢にも思わなかったけど)小川山や三ッ峠で、一緒にロープを結べて良かったね。口論になってしまったことも、あれはあれで良かったのだよ。いまとなっては。

僕らはみんな佐藤さんが大好きだった。三ッ峠に行けばいつまでも会えると思っていた。吉尾弘さん、堀田弘司さん、そして佐藤さん。僕らにとっては数少ないかけがえのない先輩をまたひとり失ってしまった。さようなら 佐藤さん。