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2004/08/16

みずがき 大ヤスリ岩ハイピークルート

2004年8月13〜16日 坂本、玉谷

13日(金) 新宿駅7:02(あずさ)韮崎駅8:45/50(バス)みずがき山荘10:02/10富士見平小屋11:30

朝発のあずさに乗車。韮崎から小型バスでみずがき山荘へ。渓谷沿いの景色はなかなかのもの。ここからトコトコ歩いて富士見平小屋へ。素敵にテントを張って飲んだあと爆睡してしまい、気がついたら夕方、そのままご飯も食べずに眠る。

14日(土) 大ヤスリ岩・ハイピークルートの登攀

7:00頃起床、ラーメンを食べて出発。みずがき山頂へ向かう登山道を歩き、頂上が近くなってきて大ヤスリ岩が見えたら、そのまま登山道から左に入るとすぐに取り付きである。幸いなことに山梨ACの先行パーティがいらっしゃったので(さらに今までに何度かお会いしている・・・)、ルートはすぐにわかった。

1P目は坂本、凹角沿いに登り、チムニーに移って、またフェースに出る。チムニーからフェースのボルトラダーはフリー(5.9)でも登れるようだが、みずがき初見算の我々はA1で登る。

2P目は玉ちゃん。A1(ここもフリーで5.9らしい)で直上し、再びチムニーに移るとその後は階段状で登りきると取り付きからは想像できないような箱庭に出る。

3P目は坂本、箱庭からフリーで一段あがる。

ハイピーク1P  ハイピーク3P

4P目はさらに一段上の大テラスまでを玉ちゃん、ここもA1(3ピッチ目は大テラスまでが正解であった)。

5P目、最後は大ヤスリ岩の岩塔をA1で登るピッチで坂本。

大テラスから終了点まではみずがき山頂から実は丸見え。終了点は岩塔の先っぽなので、支点作りは何時もよりも緊張してしまった。玉ちゃんが登ってきて、何度も確認しながら懸垂下降のロープをセットして大テラスまで戻り、あとは山梨ACの方に教えてもらった大ヤスリ岩に向かって右側の登山道側に10mほど懸垂下降し、取り付きに戻って荷物を回収して小屋に戻った。

ハイピーク5P  ハイピーク5Pの玉

小屋に戻ると、我々のヘルメットを見た小屋番のおじさんに「スノロク見てきたんか?」と言われ「(スノロク? スノロクスノ・・・!)そうです」と答えた。この日の夜から雨。

15日(日) テン場を移動

予定通りの雨なので、午前中は眠る。11:00頃雨もあがり、植樹祭芝生公園近くのみずがきヘルシーランドのテン場に移動することにする。みずがき山荘まで下り、腹ごしらえして、そのまま車道を芝生公園まで移動し、そこから少し下ったヘルシーランドに幕営。
みずがきのアプローチになるパノラマルートの入り口と十一面岩の入り口などを確認して、テントに戻る。ロクスノのみずがき特集で地図にキヨスクと書いてあったのは案内板のことであった。

16日(月) パノラマコース〜みずがき山頂〜不動沢コース

パノラマコース沿いにはカンマンボロンや大面岩があり、その偵察を兼ねて7:00に出発。
岩の近くまで行くと、上部が全く見えないので良く分らなかったが、下部は苔が生えていてあまり登っていないのかなぁという感じであった。

そのまま玉ちゃんを騙してみずがき山頂へ向かう。玉ちゃんは初、私は約15年振りのみずがきだ。自分たちが登った大ヤスリ岩を眺めて満足感に浸り、不動沢の岩場見学のため、不動沢コースへ下る。
こちらは上まで見えたせいもあるけど、かなりすごい岩場でした。不動沢の滝も美しい。林道終点には数台の車が止まっていたが、カメサリ沢を登るクライマーなのかな?

11:00過ぎに芝生公園に戻り、ソバを食べて、テント撤収して黒森まで歩いて、あとはバスで韮崎まで出て帰りました。

みずがきは岩だらけなんですね。その割にあそこら辺いったい水気が多くて、いたる所に沢があって水がジャアジャアと流れている。何か面白いエリアでした。今回は一応登山コースを全体的に歩いて、植樹祭公園あたりの道もなんとなくわかりましたから、今度は岩中心で出かけたいと思います。

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