« 松ちゃんと吉田氏ボルダー&浮山橋。 | メイン | みずがき 十一面岩末端壁 »

2006/05/07

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

玉三郎

先輩が詳しく報告しているので、僕はちょこっと感想を書きます。
「このルートを登るためだけでも三倉に来る価値はありますよ!」と、モスクラックの前でその人が言った。そう言えば親切な地元のA氏も「モスは是非とも登ってください。」と言ってたっけ。これはもう登るしかないでしょ。テン山になってしまったが、素晴らしい。奮闘的なクライミングに飢えていた僕はお腹一杯になってしまった。ハンド、フィンガー、ワイドとクラックの魅力がつまった名クラシックでした。体感グレードは5.10c。(クレイジージャムよりも難しく感じた。)ほかにもハンド、フィストの美しいチビリノクラック5.10a、超ランナウトするスラブのトラバースからオフィズスのヒップクラック5.9などなど。素晴らしいルートがたくさんある。今回はとりあえずイントロダクションとして、いろいろと探検してきたが、また何度も通ってみたい岩場です。次はマルチピッチも登ってみたい。「小川山と取り替えたいなー。」って誰かが言ってたけど、ホントにこんなにも素晴らしい岩場が近くにあったらと思うと羨ましい。今度はみんなで行こうよ!最高にいいぜぇー!

この記事へのコメントは終了しました。