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2010/05/06

福島縦断ツアー?(花塚・丸森・丑ノ倉)

2010年5月1日(土)~4日(日) L.坂本、玉谷、松澤

今年は天気が変わりやすいし良くないし、GWは遠出はやめて福島にしようという事になった。
そして、久々に松ちゃんと3人での偽親子山行(以前タクシーの運ちゃんに間違われた)。GW以降はしばらくは行けなくなるかもしれないという松ちゃんを楽しませよう!と2人で密かに意気込んで計画を立てる。が、大日岩をメインにして計画していたのに、直前に正面右側が崩落・・・。

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1日(土) 花塚山の屏風岩へ
上野駅6:22(新幹線)福島駅8:12 花塚山10:00~14:00(途中買出)霊山湧水の里16:00

新幹線の車内で松ちゃんと合流。福島駅でレンタカーと携帯充電器を借りて出発する。

初日は大日岩を予定していたが花塚山へ案内する事にした。
ここはコスキンの町、川俣町。花塚の里の駐車場に車を止める。子供の遊び広場みたいなところを通って、神社の右側から登山道に入ってしばらく登り、鎖場のある岩場の左斜面が花塚山屏風岩。

玉坂は2度目となるカニクラック V級(トップロープ課題)に3人でチャレンジ。
しかし「松ちゃんを楽しませよう!」という目的が早くも失敗に終わりそうな兆しが漂う。玉坂は前回よりは良いシャクトリムーブを見つけて満足。1本目からかなりパワーを使ってしまって体感グレード10c?
隣のストレッチング V-とカンテ裏クラック IV+も登ってみる。それぞれ10aと5.8?
最後に広場の滑り台をすべり降りて終了。岩場は貸切であった。

今宵は霊山湧水の里に泊。受付は8時から17時まで。この時期、フリーサイトは猪が出没するかもしれないという事でバンガローを借りる。4-5人用のテントを少し大きくしたサイズだが1泊1050円。入場料150円/人と合わせて3人で1500円也。近くにこどもの村キャンプ場があって、そちらの方が設備は整っているようだが、我々には十分。管理人のおじさんは、みずがきヘルシーランドのおじさんと雰囲気が似ていた。
買出しは梁川駅周辺のスーパーにて。夜はもちろん宴会。

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2日(日) 丸森の見晴岩へ
霊山湧水の里8:00 不動尊公園9:00~10:00 岩岳第二登山口10:30 見晴岩11:00~16:00(途中買出)不動尊公園17:30

福島と宮城の県境に近い丸森へ移動する。
不動尊公園キャンプ場で受付を済ませ、テントも張って出発。岩岳の第二登山口前のスペースに車を止める。
急登の登山道を稜線まで登り、向かって左側の見晴台(右側にも見晴台あり)から赤テープの踏み跡を下っていくと、見晴岩の頭。さらに下ると基部に着く。本日も我々だけ。

見晴岩は高さが20mちょっとかな、見上げる感じでかなりの高度感。まずはロコモーション5.8をトップロープで登る。続いて水戸黄門漫遊記10cに松ちゃんからチャレンジ。かなり苦戦している。と、ルート図を良くみるとオルハリコン11bcであった。ここを何とか登ろうと皆でもがいていたのもありタイムアウト。
町で買出ししてキャンプ場に戻る。

不動尊公園キャンプ場は9時から17時まで受付。テント1張600円、入場料500円(JAF会員だと450円)、我々は2張だったので、3人で2550円也。ここはかなり素敵なキャンプ場で、テントサイトは綺麗でかまど付き。トイレもウォシュレットで、受付時にもらうゴミ袋でゴミも捨てることができる。炊事場にはたわしや洗剤もあり、立派なバンガローもあった。

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3日(月) 丸森の見晴岩へ
不動尊公園8:00 見晴岩9:00~14:00 不動尊公園15:00

本日も見晴岩へ。またしても我々だけ。今日もトップロープ。
モンキーホイホイ10a(トップロープ課題)、水戸黄門漫遊記10c、水戸黄門ダイレクト11b、エイリアンフレーク10cを登る。私的にはモンキーホイホイが一番怖かったが、全部面白かった。

ところで、見晴岩は名の通り見晴らしよく、里山の新緑の中に桜色が点々と散らばっていて、ベストシーズン。いい季節にこれて良かったね、と全員の感想。

今宵も前日と同じ不動尊公園キャンプ場泊とする。

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4日(火) 大日岩を見学して丑の倉へ
不動尊公園5:00 大日岩6:30~7:00 丑の倉9:30~12:30 風呂13:30~14:30 泉駅16:57(常磐線・水戸乗換)松戸駅19:12

福島縦断ツアーだけど、中2日は宮城県。という事で本日は一気にいわき市まで南下。朝5時には出発。松ちゃんの希望で吉野家で朝食ののち、大日岩を見学する。崩落はかなりのもので、すんごい大きな岩がゴロンゴロンと落ちたような感じであった。

ここから2時間半ほどの移動。春まっさかり。桜や桃の花、菜の花があちこちで咲いている。特に桜は名所が多いらしく、映画の撮影場所だった所でカメラを構えている人やイベントをやっていた。

そして本日はアプローチほとんどゼロの丑の倉。最終日までも我々だけ。
普段の自分たちだけの山行と違ってパワー系を登ったので、中年組は疲れも溜まりつつ足も重い。緑亀11b、西稜カンテ右11bをトップロープでチャレンジ。松ちゃんもお腹いっぱいになったそうなので昼すぎには終了。
色々と忙しいだろうけど、合い間を見ながら登ってね。

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泉駅の手前、6号線沿いのスーパー銭湯によって4日間のアカを落とし、駅前のスーパーで買出しして、常磐線で帰りました。松戸駅で電車を降りた場所が、何と初日の朝に電車を乗ったホームの同じ場所。つながった!と感動。

春色の南東北、静かな岩場、なかなか良い旅でした。

【玉ちゃんの感想】
常磐沿線に近くて良き岩場。福島宮城ツアーは良かった。
丸森の見晴岩と不動沢キャンプ場は質が高くてぜひまた訪れたい所。
厳しいが笑えるカニクラックは楽しめる。

【松ちゃんの感想】
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楽しそう!!

公寛さんはなぜこんなところに。

ほんとだ、なぜこんなところに

 最近、家庭の事情もありほぼ山にはいけてなかったが、初日はともかく二日目以降調子が出てきたのか楽しむことが出来た。
 花塚山屏風岩 カニクラック体が重くて登れませんでした。噂のとおりカニのようなムーブが必要でした。体重を落としたら体重が増えてきた人を連れて、是非また行きたい岩場。
 丸森の見晴らし岩 明るくて気持ちが良かった。小川山やミズカキのルートをコンパクトするが、岩の摂理が多くルート中に有るホールドの数はそのままな感じ。素晴しいラインを比較的豊富なホールドでグイグイ登る感じ。
 大日岩 噂のとおり見たことのないスケールの岩場で、今般登攀自粛となっているのが惜しかった。岩の状態が落ち着いたら是非登ってみたい。
 丑の倉へ 〆に行ってきました。非常に気温の高い日でしたが、落ち着く岩場で正に「クールダウン」でした。
 青葉の岩場 車道から眺めました、里に近くて正にフリーの岩場。また行くことがありそう。近くに風呂屋も多いみたいだし。

 今回は疎遠になっていた会の幹部とじっくり話すことができた。家庭の事情も替わり山との距離を考え直している今日この頃。山は一度離れると戻るのがナカナカ難しいと思う「しばらく休会」等ということはよろしくない。二人目が生まれる6月下旬からは細く長く火を絶やさないように、キープしていくことが重要であろう。
 山屋の裏の三大北壁として「就職・結婚・子育て(出産)」っといわれるが、この最後の「子育て北壁」は力任せに乗り越えるようなものではなく、じっと耐え忍び隙を突いてジリジリ進んでいく事になりそうだ。
 今後、比較的安全な「フリークライミングだけ」等と限定するつもりはないが、幽の沢等のプロテクションの取れない岩場は考えてしまう。幽の沢よりは甲斐駒の赤蜘蛛をセカンドでフリークライミング?かなあ~

カニ、ぜひ登りに行きたいです。
カニムーブ、非常に気になります。

erikaちゃんへ。カニクラックはありそうでなかなかない面白いクラックですよ。ぜひ行ってみてね。

松ちゃんへ。この世の終わりみたいな顔をしてないで、じゃんじゃん山に行きましょう。3人までは大丈夫だよ、経験上。4人になったら責任取れませんが…。

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