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2012/05/24

コメント

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T.O

パッケージには、私のペンタックス6x7で撮影した剣岳の写真。山と渓谷での広告には、私のノルディカの登山靴を使ってもらいました。性能テストのために会社の費用で涸沢まで行かせてもらったことに感謝しています。当時のラジオの設計には山好きが多かったのですんなり企画が通りました。1993年にカナダのエディスキャベル山の登頂を最後に本格的な登山は引退しましたが、今回海外のフライト内でたまたま岳という映画を観て、昔懐かしい北アルプスに出会い、そういえばmbはどうなったのか?とネットで検索して、このサイトに出会いました。永らくご愛用いただき本当にありがとうございます。企画の私とメカ設計のKさんの渾身の作品でした。

玉ちゃん

コメントの書き込みありがとうございます。まさか製作者ご本人からコメントがいただけるだなんて、大感激であります。パッケージ…、こんなことならとっておけばよかった。「スカイセンサー」とか「mb」とか、昔は“名機”“定番”と呼ばれて、圧倒的な支持を受けて(いまだに)愛され続けている商品がありましたが、今は時代の流れが早いというか、愛着ご持てる良い商品が無いというか。ただただ消費され、短いサイクルで簡単に買い換えてしまうのが当たり前になっているようです。ラジオよりテレビ、さらにパソコン、スマートフォンへと。単なるノスタルジーでしょうか?これからも大切にしていきたいと思っています。

JS1BVK 山田哲也

ミリバールは昔北岳肩の小屋にあり,御主人が愛用していました.

山ラジオとして,これ以上のモノは無いと思います.
僕は自作のラジオを山へ持参しますが,
ミリバールの耐久性を目指して,自分なりの山ラジオを作りたいです.

渡邊隆史

山田さんの紹介でこのページを知りました。
ミリバールのパッケージの写真です。

https://scontent-a.xx.fbcdn.net/hphotos-xap1/t31.0-8/1617790_500471646761778_649809418627144211_o.jpg

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