ワシらにとって未知な部分がレスキューであった。
登攀経験はあっても遭難事故の経験はない。関連する本を読んでもしっくり来ない。そこで、その部分についてはプロガイドの力を借りることにした。
最初は2001年。会の設立メンバーだけで、雪上と岩場のセルフレスキューを有持ガイドに習いに行った。そして、若い衆が数人入った2003年には堤信夫ガイドを講師に迎え、彼らとともに講習を受けることにした。
入会したての東大生ゴルゴはNewロープを持って参加。東大=赤門=レッド吉田=ゴルゴ。当時さわやか笑顔のゴルゴと可愛らしい松ちゃんに注目。(この後、また東大生が入会するとは・・・)
丹沢山岳スポーツセンター 2003/08/30~31。
ゴルゴの少し前に入会したのがスキーの名手ヤンマー。
苗字に柴が付くので、芝刈り機=ヤンマーと命名される。初めての雪稜、阿弥陀岳南稜では小キジをした後にレモンのかき氷みたいだ、と喜んでいた。
阿弥陀岳南稜(2003/02/15~16、林、玉谷、坂本、松澤、盛山、岡、柴崎)
仙人沢でのアイス転じて蔵王坊平ライザスキー場で新旧対決スキー大会。
(2003/03/08~09、中野、林、玉谷、坂本、深田、盛山、松澤、日置、岡、柴崎、柏瀬)
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