2007年4月21日(土)~22日(日) L:坂本、SL:玉谷、中野、妹尾
21日(土)
東京駅6:30(中央特快)高尾駅7:31/46(富士急直通)河口湖駅9:35(タクシー)裏登山口
河口湖周辺では金曜日に下界でも積雪があったそうで、雪と泥の道を登る。
夜勤明けのキジ坊と四季楽園で別れて、岩場へ。
中央フェースはべったり濡れているし、そのほかもクラック内は濡れていた。
私たちのほか、渡辺校長先生パーティ、山岳会で、まだそれほど混んでいない。
今回はビンのトレーニング。3人だったので、ビンがオールリード、玉坂が振り子でぶらさがる。ビンの今回の目標はリードで登って確保支点を作ることと懸垂下降のセットを確実に出来ること。1~2ピッチ登っては懸垂下降で降りるの繰り返し。一般ルート右、十字クラック、リーダーピッチ、地蔵左を登る。
しかし、風が冷たくて寒い。ビレイしていると脚が冷えてきて、さらにダルくなってくるほど。
16時まで練習して終了する。
小屋に戻ってキジ坊とともにチョビが送ってくれた立山を飲む。
四季楽園には勝野ガイドもいらっしゃいました。
22日(日)
岩場8:30~12:30 裏登山口13:50(タクシー)土浦食堂
キジ坊も一緒に屏風岩へ。
確保支点の作り方を再度確認してから、この日もビンがオールリードで、まず草溝へ。
キジ坊も登る気マンマンだったのだが、身体がパンパンだったせいか残念ながらリタイア。
その後、都岳連を登り、キジ坊が登るように一般ルートにロープをセットしたのだが、下降してみるといなかった。風も前日のように寒くなってきたので終了。
あとは、いつものように土浦食堂で飲んで、ご機嫌で帰りました。
キジ坊も6月までに身体をしぼりこむそうです。
なお、ビントレは5月にも再び三ツ峠で行うことにしました。
こんどはツルベで登ってみましょ。
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